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オンガク、プロレス、シャシン、ムカシカラスキナモノタチ。
2022/01/30
伏線は回収できたのか? 『悪なき殺人』
『悪なき殺人』。いわゆる黒澤明『羅生門』方式、つまり、タランティーノのように、同じ出来事を複数の視線から描かれる。一人の女性の死を発端に、入り組んだ人間関係と、まじかーなラスト。張られた伏線を回収できたのか? エンターテインメント作品だけど、格差と貧困にも触れているのは、時代性かな。
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