ヨルゴス・ランティモス監督最新作『憐みの3章』。主演は、エマ・ストーンで『愚かなるものたち』コンビ再びだが、またすごい作品を作ったね。
上司からの支配を至福と感じる男、海難事故から救出された妻と彼女を待つ夫、カルト宗教に洗脳された女を、それぞれに主軸とした三部構成。エマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリーら同じ出演者が、違った役を演じている。
『愚かなるものたち』よりも、観客を置いていく感じかな。おしゃれではないし、好き嫌いは別れそう。私は、二回目もありだが、あまりお勧めはしません。
ちなみに、原題は、『KINDS OF KINDNESS』。こっちの方が、しっくり来る。
上司からの支配を至福と感じる男、海難事故から救出された妻と彼女を待つ夫、カルト宗教に洗脳された女を、それぞれに主軸とした三部構成。エマ・ストーン、ジェシー・プレモンス、ウィレム・デフォー、マーガレット・クアリーら同じ出演者が、違った役を演じている。
『愚かなるものたち』よりも、観客を置いていく感じかな。おしゃれではないし、好き嫌いは別れそう。私は、二回目もありだが、あまりお勧めはしません。
ちなみに、原題は、『KINDS OF KINDNESS』。こっちの方が、しっくり来る。