盟友高橋がブログで、ソフィー・マルソーへの想い、そして、好きな女優ベスト3について書いていた。
確かに、ソフィーは昔も今も美しいし、大好き。ラブームの前、まったく見たことのないソフィーが夢に出てきて、『スクリーン』で彼女が女優であることを知った時の衝撃は、ハンパない。まさに、déjà-vu。以来、高橋同様、好きな女優NO.1だった。
ところがである。美貌ではないが、そのソフィーを上回る女優が、今から20数年前に現れた。
シャルロット・ゲンズブールである。
このふてぶてしい風貌。完璧。今のシャルロットも、かなりカッコ良いけど、やっぱ10代~20代前半の彼女の雰囲気は、アンニュイでありながら、時にパンク。大好きだ。
三人あげるなら、シャルロットに加え、ソフィー。
そして往年の名女優イングリット・バーグマン。
特に「誰がために鐘はなる」の彼女は、好き。
ちなみに、原作は、ヘミングウェイ。そして、Metallicaの「For Whom the Bell Tolls」のベースともなった作品。