2013/05/31

Viva! 宝塚


 母が上京中。九州の田舎では体験できないものを、と言うことで、東京宝塚劇場へ、宙組の「モンテ・クリスト伯」を観に行く。実は、私、まぁまぁの回数、宝塚を観ている。最初は、中学の修学旅行。本場の宝塚大劇場で、大地真央と黒木瞳。
 それから数年後、世田谷のイタリアンで働いている時の常連さん家族が宝塚好きで誘っていただき、兵庫や東京の劇場に数回。そして最後は、数年前に市川市民会館で、宙組の地方公演。
 で、今回。良かった。何回鳥肌が立ったことか。「モンテ・クリスト伯」はもちろん、宝塚と言えば、レビューなのだが、これぞ、The レビューの素晴らしさ。古くささが、また斬新なの。生バンドなのも、ならでは。
 来月から東京公演は、「ベルバラ」。しかし、全日全公演ソールドアウト。観たかったよ。来年、100周年を迎える宝塚歌劇。えらいことになりそうよ。

2013/05/29

ことの顛末


 528日夜。郵便局からの不在通知に従い、翌292021時の時間指定で再配達を依頼。

 5291830分。帰宅。別の荷物の不在通知が投函されていたので、不在通知に記載されていたドライバーの携帯に連絡するも応答なし。この間20分ほど。

 その後、19時前にオペレーターに連絡(19時までに依頼すれば当日の再配達が可能)。しかし、本日の受け付けは終了とそっけない返事。いやいや、まだ19時前ですけどと言いつつ、ドライバーが電話に出なかったと伝えると、「すべてのドライバーが携帯を持っているわけではありません」と。じゃあ、書くんじゃないよ、電話番号を!

 仕方がないので、2021時に再配達があるから、その時に一緒に持ってきてはもらえないかと依頼する。
 オペレーターは、自分では判断できないのでと責任者に確認。すると再配達できるか分からないが中野郵便局には、その旨伝えて、いずれにしても中野郵便局から電話をさせるとのこと。

 21時。すでに最初の荷物が再配達されるべき時間が過ぎている。あり得ない。2110分。ドライバー到着。「すみません」の一言もなく、28日に再配達を依頼した荷物を渡される。

 そこで、この間の出来事を伝えると、「そうですか」と言い帰りそうになったので、引き留めて、「そうですかではなくて、荷物がどうなっているのか確かめて」と要請。中野郵便局に連絡したら、「本日の配達は無理だそうです」と。納得いかない。

 ここで、そのドライバーが「ちなみに、荷物ってどういうのですか」と聞くので、「タワーレコードからの荷物で、これくらいの大きさだと思う」と説明。「タワーレコードの荷物なら積んでいたような」と言い、車へ確認へ。そして「ありました」だと。

 結局、中野郵便局からの電話はなし。応対&荷物管理、どうなっとるの? 郵便局。いやいやいや、おかしいやろって、木村祐一みたいになる気持ち、分かってよ。ほんと。海外からの郵便物の件と言い、郵便局とは本当に相性が悪いのよ。

ももクリ2012


 訳あって郵便局と一悶着。ようやく届いた「ももクリ2012」のBlu-ray。煮えくり返った気持ちをクールダウンするには、もってこい。
 腹を立てた自分が恥ずかしいが、それでも郵便局の対応は酷すぎた。再配達を頼もうと、不在通知に書かれたドライバーの携帯に電話しても反応なし。仕方なくオペレーターに電話したら、すべてのドライバーが携帯を持っているわけではないと。じゃー電話番号、書くなよ。「いやいやいや、おかしいやろ」って、木村祐一みたいなツッコミになってしまった。
 それだけじゃないのよ。二重三重のまさかの対応にヘトヘトですわ。


 あーりん観て落ち着こう。

2013/05/28

カメラを買った


 先週の金曜日に発売されたRICHOのGRを購入し、いろいろと試し撮りの日々。早くHigh FidelityやMelody Fairに持っていきたい。

2013/05/18

兄と妹


 地域のすもう大会で、元プロ野球選手、清原の息子に勝って関脇になった、そうたろう関。友達のリベンジを果たせたと、大泣きしたのだと。ゴン中山の息子に勝てば大関だったそうだが、惜敗したとか。


 ドラえもんを熱心に読む関脇。


 ふうかが馬乗りになるも、平然と読書を続ける関脇。


 女王のように振る舞う妹。


 じっとしていない暴れ者だが、可愛いので許す。

2013/05/16

影響される


 本日から来週22日(水)まで、小川町のオリンパスプラザ東京で、『山崎麻里子 写真展「箱庭 hakoniwaの軌跡~旅カメラ PEN東欧編 旅先で出会った小さな幸せ、小さな世界」』が開かれている。コンデジの機能の一つ、アートフィルタのジオラマモードを使って撮影。チェコの街並みが、強力に個性的に描かれていて、なかなか秀逸。
 山崎さん本人がいらっしゃったので、撮影のコツなどを伺い、さっそく真似をしてみたのが、上の写真。写真の中央部にだけピントが合う、このモード。面白いが、難しい。ちょっと使ってみるかね。昨日のMelody Fairとか被写体として良いかも。

2013/05/15

Melody Fairは、楽しい


 盟友、高橋浩司が五十嵐英亮君たちとやっているDJイベント、Melody Fairに初めてお邪魔。DJブース至近のカウンターでビールを飲みながら、素晴らしい音楽を聴く至福の時。


 高橋が場を温めつつ、Nathan Bennettさんにタッチ。スゲー選曲。絶対に、The Hellacoptersのニッケが喜ぶ名曲の数々。Sonic’s Rendezvous Bandには痺れた。


 URASUJI Crew のHINOさん。ナイス、レゲエ、スカ、ロックステディ! Nathanの後でも違和感なし。HINOさんの存在が場を締めた。気持ち良かった。


 ここで、英亮君が登場。ELOThe Crownsを同じ空間に放つあたりのセンスがツボ。The Ordinary Boysも! アナログ盤へのこだわりには、リスペクト。いろいろ話せて、また好きになったね。一緒に旅をしてみたい。高橋、どう?


 The Alarm。これを選ぶから高橋浩司と付き合っていられるのだと思うよ。SIXTY EIGHT GUNS NEVER DIE !なのだ。


 それにしても、たくさん聴いた。そして知らない曲が大半。いやー、まだまだ音楽で楽しめるよ。レコード屋に行きたくなった。そして、本日買ったモーニング娘の「ザピース」を高橋も持っているというのも、また奇跡。名曲。ぜひ、Melody Fairで。