近藤智洋&ザ・バンディッツ・リベレーションのワンマン。昨年のライブDVDのトレーラーを観て、近藤君のライブを感じたくなって、下北沢へ。偶然、日常音活のはしもとさんと同席。
まぁ、楽しめたし、刺激になった。近藤君のここ数年のほんの一部分しか知らないけど、音や声から伝わってくる感情が、恐ろしいほどに軽やかでリアル。良いライブだったな。
知り合って、20数年が経つが、近藤君や高橋がやり続けていて、また悩んだり、吹っ切れたりの繰り返しであることは、私自身の刺激であり、反省になるんだよね。音楽って、素晴らしいなと思いながら、家路に着くって、また素晴らしい。