2018/10/02

井上貴子だけど、長谷川咲恵を思い出す帰り道


 プロレスラー井上貴子デビュー30周年記念イベント。「己を磨く! 女は輝く!」なんて、恐ろしいタイトルが付けられていて、期待マックス。そして、その期待を裏切らない、何でもありな、女子プロレスらしいイベントだった。
 相田翔子とのデュエット「六本木心中」、貴子、京子のW井上の歌も聞けたし、何と言っても、メインでは、W井上、堀田、神取が、若手4人の技を受けつつ、存在感を示して、余裕の勝利。お腹いっぱい、大満足。
 帰りに、高橋浩司と東京ドームを眺めながら、お互いが「東京ドームと言えば、長谷川咲恵」と同じことを考えていて、ちょっと怖かった。