フレディ・マーキュリーの人生を軸にQUEENを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』。QUEENは深く掘り下げたことがあるわけではないが、まぁまぁ音源は持っているし、ラストの21分が『LIVE AID』となると、当時、高校生で、あの映像を見て感動したものとしては、行かない理由はない。
で、映画として、いい。グッとくるシーン多し。QUEENのことを知らずとも楽しめるかと。IMAXシアターで見たこともあって、音も良く、ライブ作品としても上出来。ブライアン・メイとジョン・ディーコンがプレイも含めて、似過ぎだったよ。あと機材や私服の再現などディティールもすごくて、ちょっと笑えました。
ちなみに、20th Century作品なので、最初に例のファンファーレ(?)が流れるんだけど、そこから感動するはず。
そして、帰宅して、さっそく音源を聴こうとしたら、私、QUEENのCDは1枚も持っていませんでした。ま、LPがあるので、いいのですが。
追記:後で調べたら、サントラに、「20世紀フォックス・ファンファーレ」が入っているとか。買いかな~。
追記:後で調べたら、サントラに、「20世紀フォックス・ファンファーレ」が入っているとか。買いかな~。