オンガク、プロレス、シャシン、ムカシカラスキナモノタチ。
『屋根裏のラジャー』。子供の頃にいた自分だけ見える友達は、どういう思いを抱いて、一緒にいてくれたのか。本当は、彼が現実世界で、私が創造物なのかも、と思ったりすることはある。そんなことを思っていた人が、他にもいたのね、な作品。 A・F・ハロルドの原作『THE IMAGINARY(ぼくが消えないうちに)』も読んでみたい。