オンガク、プロレス、シャシン、ムカシカラスキナモノタチ。
北野武作品『首』。ようやく、結局見るの巻。北野ワールド全開で、人間の愚かさ、バカバカしさが十分に表現されていて、好き。加瀬亮の演技が取り沙汰されているが、私のツボは、たけし、大森南朋、浅野忠信のやり取りが、特に、ね。そういえば、お宮の松も出ていて、たけしの愛情を感じたり。