2020/05/31

アナログ感ある手作業が、また楽しいADレコ



 先日からハマっている、IODATAのADレコ。週末も、LP、EPを引っ張り出して、スマホに取り込む時間が楽しい。当然と言えば、当然なのだが、レコードを掛けながらスマホに取り込むので、収録時間分の時間が掛かる。アルバムならば、ちょっと目を離しても問、さほど問題はないのだが、シングルだと、3分半前後の曲が多いので、A面B面を取り込む場合、他の用事は先に済ましておいた方が、無難。何せ、レコードをひっくり返すために与えられた時間は30秒なのだから。
 あと、曲と曲の間が短い音源や、盤面に傷などがあり曲間にノイズが生じる場合(少しなら大丈夫)、複数の曲を1曲と認識する場合あり(あとで編集可能)。それから、マイナーな曲のB面などはネット上のデータベースに登録されておらず反映されないことも。
 とは言え、ジャケット、タイトル、そして歌詞までもが検索されてアップロードされるので、便利なことに変わりはない。ちょっとくらいのアナログ感のある手作業があった方が楽しいしね。