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オンガク、プロレス、シャシン、ムカシカラスキナモノタチ。
2022/08/23
「わたしが最悪」な事態を招いてしまうユリヤが主人公の『わたしは最悪。』
なかなか見られないでいた『わたしは最悪。』。かなりの人気らしくロングラン上映を続けて、ようやく鑑賞。人生で最良の選択が、本当に最良かは分からない。仕事も恋も都合が悪くなると心がうずうずしてくる主人公ユリヤの選択は、『わたしは最悪。』というより「わたしが最悪」な事態を招いていく。小説仕立てになっており、最終章へと向かうあたりから、急激におもしろくなっていった。
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