2012/05/30

誰よりも早く?


 四川一貫終わり、The Everything Breaksの音源を髙橋にもらう。聴いてみて、けっこう意外だったり、予想どおりだったり。だから、音楽は面白い。そこんとこは、本人たちに伝えたいね。いや、ある意味裏切られた感じ。こう来るかってね。
 あと、裏ジャケでつたない写真を使ってくれて感謝。ちょっと、俺の目線で撮りたいんで、よろしくね。つきまとうけど。

The Everything Breaks!!!!!!!!!!

 
 盟友、高橋、そして近藤君、佐山さん、恩賀さんによる爆音ハイスピードR&Rバンド、The Everything Breaksが初ライブから半年弱にして、初音源を発表。
 以下、高橋のブログから引用。

 近藤智洋、佐山忍、恩賀周平、高橋浩司による新バンド、The Everything Breaks、 1st音源、完成しました。
 全速力、とにかく駆け抜ける6曲! 期待していて構いません!!!!!!
 素晴しいジャケットデザインは、BP.on button downの小林哉くん! 彼とはblgtzのサポートでも一緒でしたね。
 今週末の旭川、札幌、月末の東京で販売します。バッジ付き1500円、バッジなし1200円。 通販もします!
 しばしお待ちくださいませ!


 The Everything Breaks
 1.Cracking
2.Fury
3.Just in my place
4.Right now
5.Do nothing
6.Fall in the starlight

 どの曲が、どれかはまだ、分からないが、私、激オシ! だって、これまでのライブ、すべて良し。早く聴きたい。そして、6月24日のライブも見逃すな!

2012/05/26

大人の夜


 今宵は、うつみようこGroup & The Groovers in Red Cloth。どちらも、バンド感ハンパなし。ようこさんグループは、ハードさが倍増。Grooversは、ソリッドで、その名のとおり、グルービー。最後は、セッションで、お腹いっぱい。
 で、感じたこと。High Fidelityはすごいと。だって、ようこさん、藤井さん、武藤さん、近藤君が一度に観られたりするんだから。

虫と戯れる


 本日、情報労連の環境一斉行動で、荒川河川敷の清掃、そして、自然教室。けっこう、荒川には、魚やエビが生息しているが、まだまだ川は臭い。うちの田舎(大分県日田市)とか、四万十流域までとはいかなくても、もう少しなんとかしないと、子供の遊び場にはどうかと。ただ、虫や魚を追いかける子供の姿は微笑ましいし、それ以上に草と戯れられて楽しかった。体は、照り返しで火照って、少し痛いけど。

2012/05/24

Pants to Poverty


 今年の『児童労働反対世界デー2012』で展開されている「児童労働ツイート選手権」。twitterで、文末に「#STOPCL @CLNET」をつけて「児童労働」についてつぶやくと、素敵なツイート1人に、フェアトレードパンツがあたるというもの。
 優勝商品は、イギリスの団体Pants to Povertyのパンツで、提供は日本での販売元である(株)リーラという会社。
 先日、オフィスで、話をうかがったが、代表はじめ、スタッフの皆さんは、なかなかアクティブ。これからも、いろんな場面でお付き合えるできると良いかと。
 Pants to Povertyやリーラについては、同社のウェブサイトへ。
 それにしても、ツイート企画って、なかなか盛んなのね。

2012/05/22

もう1つの1992年 その2


 こんなやりとり、したりして。怖いぞ、勢いってね。

もう1つの1992年


 1992年、Manic Street Preachersの初来日公演を終えたある日見た、NME。そこにあったReading Festivalの広告で、マニックがレディングに出ることを知った、私たちは、勢いあまって、渡英を決める。
 その時の、ヘッドライナーが、The Wonder Stuff、Public Enemy、そしてNirvana。こちらも、あれから20年、“Never Lived Elvis”全曲ライブのDVDが届いた。少し太っちょのマイルスは、ご愛嬌。今やエリカがいてこそ、てな具合に、彼女の存在感、ルックスもね、一段と際立っている。ちなみに、ギターは、Jesus Jonesのジェリー。
 The Wonder Stuffにも思い入れは結構あって、解散前最後のライブをロンドンで観ていたり、解散してからマイルスのソロライブをこれまた偶然ロンドンで観たりしている。
 そして、2009年の来日時には、高円寺Highでのアコースティックライブで撮影した写真を、マイルスに渡しに行ったりと、ここでも追っかけ根性を発揮。
 で、この年末、The Wonder Stuffが新作を引っさげ、Jesus Jones、P.W.E.I.とともに、イギリス各地でライブを行なう。
 どうなる俺? このセリフ、どっかで聞いたような。

2012/05/21

ミート&グリート


 ミッチ池田さんに撮っていただいた写真が送られてきた。こんな感じ。ちゃっかり、ジェームスとニッキーの間を確保。他の皆さんも幸せそうだったな。譲り合いながら、厚かましく、微笑ましいひと時だった。メンバー、スタッフ、ファンの皆さん、ありがとう。
 ちなみに、A3サイズに引き延ばして、額に入れる予定。

2012/05/20

International Treasure


 今回のManic Street preachers国宝ライブ。英語で、国宝は、“National Treasure”だが、ミート&グリートで会ったジェームスは、“International Treasure”と言っていた。確か、ライブでも、そう表現していたような。
 それだけ、メンバーにとって、この日本公演は特別なものだったと思う。バックステージで会った彼らは終始にこやかだった。20年前からは考えられないほどの笑顔で、ファンと会話してサインしている姿。それは、背中が痛いはずのニッキーでさえも、そうだった。ファン思いのバンドである。
 そういう彼らの姿勢は、選曲にも表れていた。
自分自身、ロンドンで国宝ライブは観たし、それは素晴らしい内容だった。メンバーに、そう伝えると、3人とも、まったく、その通りだと言っていた。だが、日本公演は、さらにエクストラだったのだ。
当初から発表されていた“Suicide Alley”“New Riot Art”に加え、まったく意表を突かれた、初日の“Further Away”、そして2日目の“P.C.P.”。今回、ライブに行けなかった友人たちも、セットリスト見ただけで興奮したと言うが、最高のプレゼントだったし、また、それを素晴らしいファンの皆さんが受けとめ、投げ返していた2日間だった。
すごく素敵な時間を過ごすことができた。関わったすべての皆さんに感謝したい。そして、いつか、会場で会いましょう。

2012/05/19

Pureness


 Manic Street Preachers国宝ライブ2日目、ミート&グリートに当選したこともあり、何やら準備のため会社を休んだ。この追っかけ体質が、20年も変わらないのは、ご愛嬌。The Wonder Stuffの時も、リキッドルームまでマイルスに会いに行ったしね。
 そうしたら、いるわけだ。もう我慢できない人たちが。単純に待っている。我慢できないんだけど、我慢強く。
 ちょうど出てきた、ミッチ池田さんと話したが、皆の思いがマニックスを支えてきた。そして、支えている。お互いに、幸せだと思う。
 髙橋も勢い余って、早く家を出たと言う。自分のことでもないのに、私のミート&グリートは緊張したみたい。だから、全部ぶつけたかった。あんなこと、こんなこと、20年の思いをメンバーに言えて良かった。
 やっぱ住んでいるところで、ライブ観るの良い。もちろん、ロンドンも文句なしなんだけど。最後の余韻が微妙に違う。悲しさが増すね。
 いつもマニックスやファンに教えられる。純粋とか真面目って重要。それは、ファンもバンドも双方ね。だから、関わる人たちにも真摯であってほしい。ちょっと、そんなことを、最後の最後に感じた。
 そうそう、いっぱい話したから、ジェームスがこんな表情してくれたんだって、勝手に思う。そして、やっぱし、to be continued。終わらない。

2012/05/18

Manic Street Preachers 国宝ライブ2日目


 さて、ライブ。本日は、前方に位置どり、もみくちゃになりながら。髙橋、うちの彼女と。呆れるほどの、シンガロング。まさに、マニックス・マニア。あっと言う間の21曲だった。


 2日間オープニングを務めたグリフも途中で登場。“Let Robenson Sing”を歌い上げる。昨年のO2アリーナの時より、演奏の完成度が高まっていて、ビックリ。グリフのソロもぜひ観たい。
 下に、セットリスト。本日のサプライズは、まさかの“P.C.P.” 。

01. You Love Us
02. La Tristesse Durera (Scream to a Sigh)
03. Everything Must Go
04. Faster
05. The Love Of Richard Nixon
06. Postcards From A Young Man
07. Autumnsong
08. Slash 'n' Burn
09. Found That Soul
10. New Art Riot
11. Indian Summer
12. Let Robeson Sing (with Gruff Rhys)
13. Stay Beautiful
14. P.C.P.
15. You Stole The Sun From My Heart
16. So Why So Sad
17. The Masses Against the Classes
18. Kevin Carter
19. Suicide is Painless (Theme from MASH)
20. Roses in the Hospital
21. A Design For Life

Manic Street Preachers 国宝ライブ2日目の前に

 本日、Manic Street Preachers 国宝ライブ2日目。の前に、twitter企画で当選したミート&グリート。会ってきた、全員に。


 ジェームスとは、2010年〜の渡英について、伝えたいことを言えた。しかも、「そんなに来てくれたなんて、名前を教えてくれ。アキラ? アキラ、クール」と、ジェームス。完全に、こっちキッズ状態で、高まりまくり。


 ニッキーには、20年前、クラブチッタ川崎でもらった使用済みタオルを見せることができた。腰の調子が悪いのに、精一杯明るく務める彼すごいよ。ほんとファン思い。


 ショーンとは、これまた20年前のクラブチッタ開演前に、鉢巻きを渡したこと、そして、それを巻いて演奏してくれたことを話す。「あー、覚えてる」って感じで答えてくれて、これまた高まる。大人しくて、他の2人を冷静に見ている彼、やっぱマニックスに欠かせません。


 最後は、こんなバックショット。良いでしょ。
 後日、ミッチ池田さんが撮影してくれた全体写真も届くはず。ファン冥利に尽きる。 


 全員のサインももらえたし。国宝ボックスのポスターに。

2012/05/17

Manic street preachers 国宝ライブ初日


 本日、Manic street preachers国宝ライブ初日。20年前一緒に観た髙橋と、そして、それぞれの家族で。詳しいことは全部観てから。


 とりあえず、初日のセットリスト。Further Awayは意表をつかれた。そして、明日、ミート&グリート、会ってくる。

01. Motorcycle Emptiness
02. Your Love Alone Is Not Enough
03. Ocean Spray
04. (It's Not War) Just the End of Love
05. Australia
06. Love's Sweet Exile
07. She Is Suffering
08. From Despair to Where
09. The Everlasting
10. Empty Souls
11. Revol
12. There by the Grace of God
13. Tsunami
14. Further Away
15. Suicide Alley
16. Life Becoming a Landslide
17. This Is the Day
18. Some Kind of Nothingness
19. Little Baby Nothing
20. Motown Junk
21. If You Tolerate This Your Children Will Be Next

Manicsいよいよ初日


 さて、1曲目は何? そして明日は、ミート&グリート(会えるって企画)。なので、会社1日休んで、準備する。

2012/05/16

弓田真宏


 昨日、20年来の友人、弓田真宏、人生初のソロで弾き語り。初めてって、ちょっと意外。等身大の6曲に、ちょっと感動。体が自然に揺れたよ。
 弓ちゃんとは、ほんの一時期、ユニットを組んでたこともあって、そん時に、ギターを教わったりもした。プリミディブズとかRCの野音とか、示し合わせたわけでもないのに、同じライブ観てたり。ゆるい関係ですな。


 そして、昨日は懐かしい再会も。こちらも20年以上の付き合い、ケイコちゃんと久しぶりに会う。豪徳寺の話など、昔を懐かしみつつ、飲む酒最高!
 加えて、 高橋、弓ちゃんの旧友や、弓ちゃんが誘った若いバンドガールズ(写真撮影時は、すでに帰宅)も加わり、わいわいと音楽談義。Dr.Feelgood好きな20代、恐るべしな夜でもあった。

2012/05/15

Manicsに会える


 SONY枠のミート&グリートに当選!

Manics 到着


 本日午前中に着いたみたい。ひとまず安心。明後日からの2days、まず1曲目は何? 意外であってほしいな。
 因みに、昨年12月ロンドンO2でのセットリストは、こちら

2012/05/10

大音量で


 先日の横浜アリーナ公演で先行発売された、ももクロの『ももクロ★オールスターズ2012』。ソロとユニットの企画モノ的アルバムだが、なかなかの出来。
 ただし、家でスピーカー越しに聴くと、ちょっと照れるので、ここは、イヤホンorヘッドホン、音漏れギリギリのマックスで聴くべし。アレンジも凄い。

2012/05/08

あれから20年


 気がついたら、あれから20年が経っていた。そう、髙橋とともに、初来日のManic Street Preachersを追っかけ、東名阪。東京では、毎朝8時頃、品川で待ち合わせ。六本木(結果、いたのは、トッド・ラングレン)、渋谷(Motorcycle EmptinessPV撮影)など、朝から夜まで、Manics三昧の日々だった。Nickyがチッタで使ったタオルに、サインしてもらったな~。ちゃんと持ってる、今もね。
 帰国の日には、ホテルでタクシーに乗るNickyに、「Manics止めんなよ(一応、英語で)」と告げた。だから、Manicsが解散しなかったのは、自分の力だと勝手に思っている。
 さて、来週木曜、金曜は、そのManicsが来日。昨年12月にロンドンのO2アリーナで行なった、“NationalTreasure Live”2日間に分けて、演奏する。曲順は、未定。両日、行くが、あの曲は、初日で、あれは次の日で・・・などと想像するのが、楽しい。ちゃんと来いよ、Manics

 1992512日 クラブチッタ川崎は、こんな感じだった。

1. Slash 'n' Burn
2. Nat West-Barclays-Midlands-Lloyds
3. Born to End
4. Love's Sweet Exile
5. Repeat
6. What's My Name
7. Damn Dog
8. Sorrow 16
9. Crucifix Kiss
10. Little Baby Nothing
11. Stay Beautiful
12. Motown Junk
13. Tennessee
14. You Love Us

2012/05/06

Hey! Say! JUMP ASIA FIRST TOUR 2012


 本日、Hey! Say! JUMP ASIA FIRST TOUR 2012を観に、横浜アリーナへ。フライングで、知念君、八乙女君が間近まで来るわ、中島君は、フライングに加え、真横を通るという良席。ヘイジャンは曲も良いし、踊りもうまい。まさに今が旬。
 ジャニーズ初心者の皆さん、お薦めですよ。次にデビューするかものJr.もたくさん観られるし。

2012/05/04

DQS -Paradise City-


 本日、盟友髙橋たちの太鼓の乱れ打ち、DQS with 3NiCE PLAYERS and 2LOUD VOCALS。髙橋をはじめ、山口幸彦さん(ハックルベリーフィン)、大坪徹志さん(hare-brained unity,THE ANDS)のスリードラムス。バックは、ギターに野口徹平さん(Hi-5)、ベースは、こちらも古い友人、平田博信(Swinging Popsicle)、キーボードに堀越和子さん、(GOMES THE HITMAN)。ゲストボーカルは、High fidelityでもお馴染み、近藤くんに、TARSHIさん。ゲストパーカッションに、ピロさん。


 溢れんばかりの緊張の中、ナイスパフォーマンスの3人。


 DQSリーダー、ケンイチロウさんの登場で、髙橋さらに、緊張。写ってないけど。


 ボビー・ギレスピーっぽい近藤君は、クラッシュ→ルースターズで暴れまくる。最近、より激しさを増す、近藤君の立ち振る舞いは、DQSにぴったり。

  
 TARSHIさんは、ガンズのパラダイス・シティを激唱。この選曲ナイス。ツボ。髙橋が、スティーブン・アドラーに見えた。
 ひじょうにロックな夜でした。楽しかった。ありがとう、出演者の皆さん。

2012/05/01

奇跡


 新宿の某百貨店に入る某有名文房具店で、LAMYの万年筆を買った。そして、ついでだからと、スケジュール帳を今さらながらに、追加購入。後の緑のやつだ。
 スケジュール帳やダイアリーを買う時、当然、サンプルで、中がどうなっているか確認するでしょ。かく言う私も、同じスケジュール帳のサンプルを開いたのだが、そこで、店員さんが書いたであろう、奇跡の書き込み見本を発見。


 それが、これ! 正直、これを見て、決めたと言っても過言ではない。奇跡のスケジュール。Cruyff in the bedroomのライブに、石塚水産の塩辛オフ会。これ、ガチのやつでしょ。
 書いた人、どこかで、私に気づいたら、声かけてください。この感動を伝えたい。