『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命が放送されなかった時』。ウッドストックと同じ1969年の夏に開かれた“ハーレム・カルチャラル・フェスティバル”。
スティービー・ワンダー、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン、ニナ・シモンらの圧巻のパフォーマンスが素晴らしいしが、近所の夏祭りに来たかのような、多分そんな感じだったのかと、子供たちがたくさんいるのが、素敵。
ウッドストックの陰に隠れてしまったのは、黒人によるイベントだったとの証言も。警備がブラック・パンサー党だったというエピソードもツボ。
何よりも音楽は、まさしく政治だと感じさせられるはず。政治が騒がしい今、これもまた見るべき一作。