和田靜香さん著『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた』発売記念トークイベントを、アーカイブ視聴。和田さん、取材協力の小川淳也衆議院議員、そして作家の星野智之さんが、それぞれの立場で『時給はいつも最賃』完成に至る秘話を語る。のだが、和田さんの、小川さん、星野さん、そして小川さん秘書の八代田さんへの身の委ね方が、天才的だし、この奇跡的な出会いが作り上げた本だと再認識。
首相が退陣を表明し、まさに衆議院議員選挙が間近。にもかかわらず、マスコミは、自民総裁選をして次の首相とか、憲法を無視した報道を行なっている今、読むべき作品。特に、「だから、誰に入れれば、いいの」って、思っている皆さん、ぜひに!