新宿での上映時に日程が合わずに見られないでいた『ベイビーわるきゅーれ』。髙橋浩司のがん推しもあり、初のシネマロサへ。下高井戸シネマも渋いけど、ここも、かなり懐かしさが溢れる空間だね。
さて、『ベイビーわるきゅーれ』。圧巻のアクションシーンとバカバカしくもあるストーリーのギャップがいい、「シスターフッド」作品で私好み。銭湯で殺人が繰り広げられる映画『メランコリック』的なテイストが好きな人にはお勧め。あと主人公二人が歌う挿入歌が良かったし、その挿入歌とスピンオフが収録されたDVD付パンフは、マストかと。
こちらが、『メランコリック』。