2020/12/30
断捨離できるかな? 『ハッピー・オールド・イヤー』
2020/12/28
脳内との交信、みんなあるはず、『私をくいとめて』
2020/12/27
私立恵比寿中学の大学芸会で、久しぶりにサイリウムを買った
2020/12/26
残念でならない
2020/12/21
3000近い戦争資料は、まさにツボ。「永遠の図書室」
2020/12/20
私もあなたもフリークス
2020/12/18
静けさと轟音が同居する心地よさ
2020/12/17
じゅうねんPOP
2020/12/14
小さな<継承のはじまりの場>の記録『二重のまち/交代地のうたを編む』
2020/12/11
プー・ルイには、共感というか感情移入しかありません
微妙っていいんですよ。『愛しのダディー殺害計画』
2020/12/09
髙橋浩司もお墨付きの酷い内容、『Better Watch Out』
かなり強烈、『タイトル、拒絶』
2020/12/06
アーニャも来るには、来るのだけど、『アーニャは、きっと来る』
2020/12/02
「sky」と「air」『空に聞く』
2020/12/01
こじれ過ぎな人間関係『レディオ・バードマン/ディセント・イントゥ・メールストロム』
祭りで踊れ! the原爆オナニーズ『JUST ANOTHER』
2020/11/29
実はコンセプトが似ているような、『ウルフウォーカー』と『ミッドサマー』
『ウルフウォーカー』が今年最高かもと言ったばかりだが、『ミッドサマー』を何度目かの鑑賞、やはり素晴らしい。別に順位なんてなくてもいいしね。で、この両作、世界観は違うのだが、コンセプトは似ていると思う。
2020/11/28
日本と琉球、アイヌを見るよう『ウルフウォーカー』
2020/11/24
あの人、あそこにいたのね『ホモ・サピエンスの涙』
2020/11/22
2020/11/21
パンフレットって意外と重要『ホモ・サピエンスの涙』
ロイ・アンダーソン監督最新作『ホモ・サピエンスの涙』。初日の昨日見にいったものの、なんやかんやと回収できず。で、パンフレットを買って、アンダーソン監督とプロデューサーのヨハン・カールソンのインタビューだけを読んで、再び。
で、おもしろさ倍増。人類の儚さや敗者を真ん中に表現し、そこに希望を注ぎ込む独特の感性は、圧巻。いいわ。また見たい。
ということで、ヒューマントラスト系の会員になるの巻。来週かな。
2020/11/20
ロイ・アンダーソン監督の『ホモ・サピエンスの涙』。絵画展に来たような感覚だが、一度では回収できず
2020/11/15
ゲーム&ウオッチと、Switch
料理っていいですね。『461個のおべんとう』
2020/11/11
スティーブ・マックイーン好きな父親に見てもらいたい『ストックホルム・ケース』
クルーゾーに右往左往させられる上司ドレフュスを想起もする『ウィッカーマン』
伝統は他者にとって異質なのか『アイヌモシㇼ』
仕事なのか趣味なのか、チュプキ・タバタで映画鑑賞会
方言っていいね。『おらおらでひとりでいぐも』
2020/11/07
狐目の男
2020/11/03
2020/10/30
脅威、他者との関係性、分断と包摂とは。『ウルフウォーカー』
2020/10/29
分かるかな~、分かんねーだろうな~『リトル・サブカル・ウォーズ ~ヴィレヴァン!の逆襲~』
2020/10/26
笑うなという方が無理、林家木久扇師匠の落語
2020/10/24
社会にあって「狂う」こととは? 『スパイの妻』
2020/10/22
民主主義とは何か『シカゴ7裁判』
まー、それにしても、スリリングな展開。構成が素晴らしく、役者の演技も手伝って、一秒たりともスクリーンから目が離せない。そして、法廷劇だけに必死で字幕を追う。
民主主義とは、対話とは、を考えさせられる作品。説教くさくないのもポイントかと。
2020/10/17
【若松孝二監督命日上映】『性輪廻〈セグラマグラ〉死にたい女』、案外な新宿感
2020/10/15
変わりゆく街をどう受け止めるのか。今の東京みたい『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』
ぼくイエノート
ブレイディみかこさん著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』大ヒット御礼企画として、Twitterで展開された「#ぼくイエ感想文」。Twitterで、『ぼくイエ』の感想をつぶやいた人から抽選で10人、蔵前の文房具店カキモリの特製「ぼくイエノート」が当たるというもの。厚かましく応募したら、当たってしまいました。
そして、昨日仕事中に在宅勤務をしている彼女から「新潮社から荷物届いたよ」の連絡。
帰宅して早速開封。というか、包装がまず素敵。そして、担当さんからの手紙。泣ける。
そしてそして、いよいよ開封。『ぼくイエ』の表紙と同じ鮮やかな黄色。リングは、上下に4つずつ。深いグリーンのボタン留めを外して、開くと方眼が施された書きやすそうな中紙。ページをめくっていくと、みかこさんのサイン。わざわざブライトンに送って書いてもらったそうな。こりゃ、宝物ですな。使えるかな~? 当分は、眺めているようだね。
ありがとうございます。
ちなみに、以下のような投稿でした。
「1980年代に、不良に囲まれながら10代を過ごしたふるさとの情景がよみがえるのは、ぼくイエに登場する大人たちが同世代であるからかもしれない。ノスタルジーに浸りながら、ぜひ映画化したいと思う。そんな夢を見せてくれた、息子とかあちゃん、そして連れ合いさんに感謝。」
2020/10/10
2020/10/09
「原崎山オータムジャンボリー」開催中
2020/10/06
加速する終わらない青春の物語、『根矢涼香、映画監督になる。』
『根矢涼香、映画監督になる。』。わずか30分ほどに詰め込まれた、終わらない青春の映画。後半、加速するストーリーは、ドキドキもの。笑えるし、熱くもなれる。
「政局ではなく、政策」、NO YOUTH NO JAPAN
2020/10/03
『メイキング・オブ・モータウン』。2回目。『もしも』なんですよ。
2020/09/27
邦題は、なぜ原題にある「HITSVILLE」を外したのか? それ以外は、最高『メイキング・オブ・モータウン』
ベリー・ゴーディ自身は、政治との曲を置く一方で、マーヴィン・ゲイは『ワッツ・ゴーイング・オン』を発表。←ここは、重要なポイントだけど。作家の離脱など、レーベル内でのいざこざがありつつも、今日まで、確固たる地位を築く。ゴーディと共に、その歴史を振り返るのが、スモーキー・ロビンソン。彼の合いの手がまたいいのよ。
そして、劇中で流れるミラクルズ、テンプテーションズ、ダイアナ・ロス&スプリームス、フォー・トップス、スティーヴィー・ワンダー、マーヴィン・ゲイ、ジャクソン5、マーサ&ザ・ヴァンデラスなどの音楽の素晴らしいこと。エンドロールのあの曲は踊らずにいられないかも。
それにしても、邦題は、なぜ原題にある「HITSVILLE」を外したのだろうか。そこは、ちょっと疑問。
2020/09/25
大人も楽しめる、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
遅めの夏休み。今日は、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムへ。天気が悪いのが気になるけど、基本屋内だからね。10時の回のチケットを購入して、登戸からバスでミュージアムへと向かう。こんなところにあるのかしら?と思うほどの住宅街を10分ほど走ると、突如としてミュージアムが姿を現す。
中に入ると、すぐに展示室。今は、特別展示「藤子・F・不二雄とドラえもん」を開催中。1970年に6誌で連載がスタートした『ドラえもん』の原画が多く展示されているのだが、こま割りやあて書きなど、藤子・F・不二雄のこだわりが垣間見られる。個人的には、フォントの指定や校正担当へのメッセージなどが楽しかった。すごく作品を愛していただろうね。
第2展示室では、「ゲラゲラ笑える話」「ゾ~ッとするこわい話」をテーマとした特別展示。こちらは、話ごとに原画が飾られていてストーリーを楽しみながら、展示を鑑賞。知っている作品も多くて、こちらも悪くない。
この後、シアターで、『ドラえもん』誕生秘話など2作品を鑑賞し、ミュージアムショップへ。ドラえもん以外の作品のグッズもあって、ここも楽しい。パーマンのピンバッチを購入し、帰路へと着く。
入場料1000円にしては、かなり楽しめると思う。天気が良ければ、屋外の「はらっぱ」も楽しいかと。
2020/09/23
行き当たりばったりの鬼怒川旅行2日目
鬼怒川旅行2日目。朝風呂からの朝食を楽しんだら、まず日光東照宮に行くことに。この日は平日ということもあり、混雑具合もさほどではなし。東武日光駅から世界遺産めぐりバスに乗り込んで、東照宮まで10分ほど。20年ぶりに来た。その前は、40年前だから、20年周期かな。彼女ははじめてだと。
左甚五郎の彫刻や家康のお墓などを巡るも、あっさりと見学を終了し、金谷ホテルをちょっとだけのぞいて、駅へと戻る。駅前で軽く食事をして、今度は、下今市駅へ。ここは、蒸気機関車の運行が有名なのだが、平時なのでお休み。駅舎や機関区を見学して、帰りのスペーシアに乗り込んだ。
華厳の滝などの奥日光にも行ってみたいし、また来ようかな。次回は、浅草発のスペーシアで。
2020/09/22
行き当たりばったりの鬼怒川旅行1日目
遅めの夏休みを取って、鬼怒川温泉にある保養所・碧流へ。まず、腹ごしらえにとかしわめしと鶏唐揚げを購入し、新宿からスペーシアに乗り込み、鬼怒川温泉をめざす。ゆったりと、食事をしながら、駅は栃木へ。2時間ほどで、鬼怒川温泉駅に到着するも、ほぼノープランゆえ、さて、どうしようか。
まずは、迫力満点、奇怪岩石で知られる龍王峡に行ってみることにしたのだが、これが、山あり谷ありの行程で、日頃運動不足の身としては、なかなかに大変。岩々と鬼怒川の光景は、圧巻なんだけどね。
続いて、鬼怒川温泉駅まで戻り、チャックインには時間があるしと、ライン下り。眼前に迫る風景だけではく、船頭さんの話も面白くて良かったです。
そして、チェックインし、さっそく温泉へ。普段はシャワーだけなのだが、湯船にゆっくり浸かると体が休まるね。悪くない。その後、食事。和洋折衷の懐石風料理。追加で栃木和牛を注文。脂の乗り具合が抜群。〆は、ごはん。で、栃木産の白米が、うまいの何の。ちょいと感動。
ちょいと部屋飲みをして、1日目を終了。後半へ続く。